【94.8Kg】 「沈まぬ太陽」を観てきました♪

こんばんわ♪
今日もまた、関東地方は朝から雨模様でぐずついたお天気でしたね。
昼過ぎに雨はあがりましたが、明日はまた雨ですって・・・・・。金曜日には「土日は晴れです」なんて言っていた気象予報士が、涼しい顔で雨の天気予報を伝えているのをみると、天気のよみが難しいこと、理屈では解っていても、なんか「???」な気持ちになります(苦笑)。心の狭いクマです(^^;)・・・・・・。

さて、今日も自宅でのんびりしようと思っていたのですが、結局は目先の欲求に負けて映画館に足を運んでしまいました。

「沈まぬ太陽」

画像


この映画、なんとなんと!3時間以上の長丁場のため、インターミッション(途中休憩)付きの作品です。
クマは以前、ロシア映画かなにかを場末の映画館で観たときに、一度だけインターミッションの作品に出会ったことがありますが、それ以来なので新鮮でした。
途中、10分間の休憩!という文字がスクリーンに浮かんだとき、映画館内がどよめいて、小さな笑い声があちこちからあがりました。なんといっても3時間を超える長い上映作品なので、肥満のクマ公も休憩がないと、エコノミークラス症候群になってしまうかも知れないので助かりました。
まあ、飛行機の出てくる映画ということで・・・・(笑)。

さて、感想を述べますね♪ 

以前のブログ文にも書きましたが、この作品の原作、クマは大阪勤務だった7年ほど前に、毎朝、出勤前に喫茶店でコーヒー飲みながら、全5巻を読破しました。正直、山崎豊子さんの文章に引き込まれ、何度も読み返し、あらゆるセリフをぱっと言えるくらい読みましたねー。
一度など、東京出張から大阪の伊丹空港に帰る18時のJALのなかで、第3巻の「御巣鷹山編」を読んでいて、隣の席のおじさんに「じぶん!冗談きついで~!!」と言われてしまったこともありましたっけ・・・・(汗)。
この作品は、85年の日航機墜落事故や、JALの労使問題ならびに経営陣の腐敗、中曽根内閣の思惑、瀬島龍三の存在、カネボウから日航会長に請われた伊藤会長、恩地のモデルの小倉氏などなど、現実の出来事や実在の人物がまるわかりな小説で、形だけ「これはフィクションです」などと、言うだけ野暮な作品なので、正直かなりきわどいです。だから、絶対に映画化、ドラマ化はされないだろうなぁ、と思っていたのですが、ついに実現されたんですね。きっと、作品化に至るまで、さまざまな抵抗があったことでしょう。

映画を観ての率直な感想として、よくもまあ、あの長い小説を、この3時間ちょっとにまとめたなぁ・・・・ということに尽きますね。なかなか見事な構成だったと思います。全体的に「感動」というのとはちょっと違いますが「感心」はしました♪

例によって例のごとく、ネタバレ的な内容は書かないようにしますが、やっぱり、これは20世紀の小説なんだなぁ、と思いました。痴呆症を認知症、精神分裂病を統合失調症と言い換えるような、言葉にうるさい21世紀なのに、この作品の中ではカラチやテヘランを平気で「僻地!僻地!」と連呼しています。まあ、当時の日本人の常識からすると、たしかにそれは事実かもしれませんが、カラチやテヘランの人が聞いたら怒るかもしれませんね(苦笑)。

全体を見終わって、クマはあまり長さを感じなかったなぁ。それはつまり、面白かったということの証左かもしれません。とくに、ラストの雄大なアフリカの風景は、まるで「野生の王国」です。素直に映像美に浸りました♪

この作品のなかでみられる「理不尽な人事」や「不当な企業活動」については、クマは述べません。こういう現実、今日も明日も、世界中のどこかしこで実際に発生していることだから、目を背けても問題は解決しませんが、さりとて、一人の力で、企業という名の横暴、社会という名の暴力に立ち向かうのも、現実には難しい問題です。考えると憂鬱になるから、映画を観ることで現実のしがらみから開放されたいと願うクマは、あまり生々しいことは考えないようにしているんです・・・・、はぁ・・・・。(-0-;)

最後に、言葉にするのも辛いことですが、この映画を観て、改めて520名のかたのご冥福をお祈りするとともに、残された遺族のかたにとっては、今も終わらない苦しみが続いているんだということ、脳裏に重くのしかかりました。
この事故の後の日航の対応、映画にはくわしく描かれていませんが、本当に誠意のある対応だったのか、さまざまな報道や書籍を読む限りでは疑問です。その報いといっては言い過ぎかもしれませんが、かつてナショナルフラッグと言われたJALが、今、未曾有の経営危機に揺れています。
因果応報を感じる・・・・・・。


※ 以下の食事・運動・体重報告は、10月25日(日)の分のものです。

【INPUT】(食事)
  
  ・朝食 なし

  ・間食(08:00) 自宅で
           ・亀田製菓 柿の種 小袋(209Kcal)


  ・昼食(12:00) 映画館のビルの「ドナ」で
           ・明太子のりパスタ
           ・アイスコーヒー
           ・ティラミス

  ・間食(13:30) 映画館で
           ・明治の板チョコ
           ・コカコーラゼロ


  ・間食(18:30) 蒲田のミスドで
           ・ショコラフランチ エンゼルショコラ(189Kcal)
           ・ブレンドコーヒー 2杯(0kcal)


  ・夕食(19:30) 自宅で
           ・秋刀魚の塩焼き 1尾


今日、映画館でクマの前に若い夫婦が座っていたんですが、なんとこのご夫婦、3歳くらいの女の子を連れてきていました。3時間の映画、それも大人の映画に3歳くらいの子なんて、ちょっと子供に残酷なご両親ですよね。映画を観たい気持ちは解るし、別に嫌な思いはしなかったけど、お子さんがたまにすごく小さな声で愚図って、必死に我慢しながら長い映画に耐えているので、かわいそうに思うやら、いじらしく思うやらのクマでした。
ついに2時間半を過ぎた頃に、その子が我慢できなくなって、通路にでて、静かにですが、ケン・ケン・パをしたりし始めると、クマの横の席のオッサンが、その子に向かって「うるせえ!」と怒鳴り、母親と子供はラストシーンを前に映画館を出て行きました。ちょっと無神経そうな父親は、のうのうと、ひとりでラストまで鑑賞してから出て行きました。

クマはねぇ、怒鳴られたあの子が可哀想でなりませんでした。よく2時間半も、あの退屈に耐えたなぁ、偉かったなぁ、と思い、出ていく子の後姿をみて、本当に本当に可哀想に思った・・(涙)。
小さな子がいるご両親、なかなか娯楽の場に出て行けないのは大変だなぁと同情はするけど、やっぱり、あの長時間の作品に、幼児を連れてくるなんて、乱暴な表現で申し訳ないけど、一種の虐待だと思うよ。
あと、小さな女の子に「うるせえ!」と怒鳴った人も、きっとよくよく我慢した末に言ったんだと思う。お金を払って映画を観にきたのに、横の通路で子供がぴょんぴょん跳ねていたら、怒鳴りたくなる気持ちもわかるし・・・・。でも、クマは別に、怒鳴るほど不快じゃなかったので、小さな子供を脅すように怒鳴りつけたひとにたいしては「子供なんだから、そういうもんでしょ~が!」という憤りも感じたのは事実です。

・・・・やっぱり、この場合、あの子の親が悪いんだろうなぁ・・・。なんか、ちょっとだけ後味悪い気分になりました。


【OUTPUT】(運動)

 ・アイソメトリック・トレーニング 5種 各1分
 ・身体を左右に傾ける運動 3分(左右4Kgずつダンベル)
 ・腰を左右に巻くようにひねる運動 3分(左右4Kgずつダンベル)
 ・両手を左右にひろげ、左右を向いて重ねる運動 3分

 ・大田区周辺をウォーキング 60分



【 10月25日:94.8Kg(体脂肪率:30.2%) 】

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この記事へのコメント

えい
2009年10月25日 22:54
こんにちは。

こういうとき、ほんとうに困りますよね。
注意したらしたで、
あとあとまで尾を引いちゃうし…。
以前、『天然コケッコー』で、
お婆さんを含む4人の年配の女性の方が、
途中から入ってきて、
そのまま喋り続けたときには閉口しました。
お茶の間感覚なんですよね。
ちょい悪
2009年10月25日 23:31
映画館にその子連れて行った親が悪いと思います!家のテレビで映画を見るのとは訳が違います。子供用の映画ならともかく、それはやっぱり礼儀だと思うし、子供が可哀想です!どうしても観たいなら親に預けるとかそれが出来ないならDVDになるのを待つべきです!自分もよく見かけますそういう親・・・親を怒鳴りたくなります。子供は何にも悪くありません。
たいむ
2009年10月25日 23:37
お気の毒でしたね。
話題性あるいは暇つぶしに劇場に来る中高年の方々って、
お茶の間感覚な方が多くて私も時々閉口します。
でも若い夫婦がそれでは先が思いやられますね。
私のよく行く劇場では、作品によって
幼児の入場制限があるので助かってますけど。
2009年10月26日 15:50
クマさん、やったね!
95㌔切ったじゃない
すごい!

うんうん、親が悪い!
クマさんと同じく怒鳴ったオジサンの気持ちも理解できないことはないけれど、ホント、子供さん、可哀想だったね。
クマさん、姪っこちゃんと重なってしまうのでしょうね。
若い夫婦は自分の子供が怒鳴られて、どう思っているのでしょうね。
反省してるかしら?
「もう!あのクソじじぃ!」なーんて思ってたら最悪だね。
2009年10月26日 21:46
えいさん♪
いらっしゃいませ~(^0^)コメントいただいて嬉しいです!
出たっ!おばさん軍団!!って感じですね(^^;)・・・・。映画館で大きな声でお話したり、携帯電話でメールしたり、平気で反モラルなことしているひとって、結構多いですよね。困りますが、なかなか「こら!」という勇気がないのです(涙)。
2009年10月26日 21:49
ちょい悪さん♪
そーですね。やっぱりご両親が悪いですよねぇ、あれはっ!小さな女の子は、映画館で退屈なので、アタマを左右に振ったり、手足をばたばたさせたりしながらも、たぶん声を出さないで、小さい子なりに耐えているのが解ったので、とってもケナゲで可哀想でした。子供が母親と一緒に出て行った後も、ひとりで最後までポップコーンを食いながら映画を観ていた父親(?)には、他人ながら怒りを覚えました。あんないい子にこんな親かよ!・・・って。
2009年10月26日 21:54
たいむさん♪
クマブログに来てくださって感謝♪です(^0^)!
映画館のほうも、たくさんのお客さんにお金を貰っているのですから、ちょっと配慮が必要ですよね。明らかに3時間の上映に耐えられそうにない幼児をフリーで映画館に入れるのは、他のお客さんにとっても無責任な行為です。お金を払って、たまの休日に映画を観に来て、子供の泣き声が響くなかでの鑑賞を強いることにつながりますからねぇ。たいむさんの下さったコメントを読んで、そういえばそうだなぁ、映画館が悪い!!と気づいたクマでした。
2009年10月26日 21:58
メリッサさん♪
お久しぶりに訪問いただいて嬉しい(^0^)です♪
そーそー!!95Kgをちょっとだけ割り込んだよぉ。でも、長続きしそうも無い弱気な心のクマなんですが・・・・。地道にやっていきますね。
メリッサさんのおっしゃるとおり、姪っ子ちゃんの面影が浮かんできて、可哀想になっちゃったんです。小さい子を持つ親は映画を観にいってはいけないのか!!っと言われると、それは気の毒だなぁとも思うんだけど、今週は母親が観に行って、父親が子供とお留守番、そして来週は父親が観に行って・・・というように、ローテーションを組むなどの工夫、するべきだと思うなぁ。
くう
2009年10月28日 22:50
コメントありがとうございました^^
「映画@見取り八段」くうです。

やっぱり長い映画だけあって、たくさんのブログさんで
非常識観客のご報告を目にしますね~。。。
私の隣には、やはり3人の家族連れがいて、小学生低学年くらいの
女の子はずっとガサガサボリボリお菓子食べてました。
そして、父親は前半ずっとイビキかいてました(-_-;)
何で見に来たんだろ~。。。

映画の方は原作未読でも充分堪能できました。
役者さんの演技にも引き込まれ、感動した3時間でした^^
ラストの夕日にもっと浸れれば、最高だったんですが。。。^^;
2009年10月30日 00:56
くうさん♪
ようこそ(^0^)いらっしゃいました!訪問いただいて嬉しいです♪
映画館って、純粋に映画を楽しみたい人と、単に暗い部屋でリラックスしたいひと、もしくは暇つぶしのひと・・・などなど、色々なひとがいますから、どうしても「非常識なひと」が目に付いてしまいますよね。
3時間、長く感じなかったです。原作には原作のよさ、映画には映画のよさ、それぞれありますね♪(^0^)

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